内陸断層型地震が増加中【2020年10月2日】本日の地震活動傾向
10月「風陽月」へと暦が変わるとともに秋の青空が楽しめる自然環境となっています。現在【風エネルギー】主体の自然環境へと変化。来週から本格的に「風陽環境」が始まる見込みです。
目次
本日2020年10月2日の地震活動傾向!
本日2020年10月2日は庚子年の「大安」。そして「豆腐の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(1日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、地震活動に目立った動き(中規模地震)もありませんでした。
昨日は太平洋プレート動に関連した地震が減少傾向となる反面、内陸部での断層型地震(微小・小規模)が増加傾向となっています。
現時点で特に気になる動きはありません。「風の活性力」が増す自然環境となったことで、ひび割れ感覚の断層型地震が誘発されてきているものと捉えています。
本日(2020年10月2日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に晴れのお天気に。昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい気象環境となる見込みです。
現在、内陸断層型地震(微小・小規模)が増加傾向となっていますが、本日もその流れが継続するものと推測。適度な地震エネルギーの発散が行われていくものと考えています。
注視しておきたいのが今日から「10月の地震注意期間(一回目)」に突入するということ。中規模以上の地震が表面化しやすい自然環境&タイミングとなるものと推測している期間。
内陸断層型地震の推移(中規模地震へと繋がっていくかどうか)を注視・観察しておきたいと思います。
また昨日は一旦、太平洋プレートの動きに関連した地震が小康状態となりましたが、風エネルギーの作用が高まる環境下にて再び、太平洋プレートが促進されてくることが考えられます。
また、今週初めに複数の体感感知(地震前兆)がありましたが、その対象地震が今回の地震注意期間中(2日~4日)に表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。本日以降【風】が増加する自然環境となりますので、地震前兆が生じてくる可能性に注視しておきたいと思います。
お知らせ
本日午前中(11時頃)に「10月の地震活動傾向&特性」を特別版メルマガとして配信予定です。