「東京・茨城」「福島沖」での群発的な地震活動【2020年1月23日】本日の地震活動傾向
昨日は「0℃」を下回る気温を観測した地域が多くなりました。今年は「金陰・火陰年」にて暖かな1月となっていますので、”すごく寒い”と感じてしまいましたが。
まあ、冬季節としては平均的といいますが「寒い」のが冬ですからね。冬らしさの中で過ごした一日に。
今週末(25日頃)からは自然エネルギーの移行期間が始まる予定です。
今回は「土陽」から「土陰」への移行ですので”不安定さ”はあまり生じないものと考えていますが、土エネルギーの中に潜在・蓄積されていた「水陰」が序盤に顕在化してくるのではと推察。
自然エネルギー移行期間の序盤にて「冬の寒さ」が強まるのではと推測しています。
目次
本日2020年1月23日の地震活動傾向!
本日2020年1月23日は庚子年の「仏滅」。そして「電子メールの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(22日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。低気圧の移動に伴って、予定通りに地震が表面化しにくい環境が拡大しました。
ただ、「抑制力」が生じるには至らず。
低気圧の影響が遅かった「東日本(主に関東周辺)」では、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
地震活動が活発な状態にて推移してのが下記エリア。
*東京都・埼玉県・茨城県周辺
*福島沖周辺
それぞれにてやや群発的な地震活動が発生しています。(微小・小規模地震が中心)
「福島県沖」では下記のような小さめの中規模地震も表面化しています。
*1月22日19時38分 福島県沖 M4.1 震度2
現時点にて、特に気になる要素はありません。
本日(2020年1月23日)の地震活動傾向
今朝の時点で昨日、日本列島に影響を及ぼした低気圧は、関東沖へと抜けています。
しかし、早くも西から前線を伴った新たな低気圧が日本列島に近づいてきており、本日は「北海道」以外は低気圧環境下&天気が下り坂となる見込みです。
地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなし。適度な地震エネルギーの発散が継続するエリアはあるかと思いますが、本日はあまり地震のことは気にすることなく過ごせる日となるものと考えています。
ただ
自然エネルギー環境的に「水エネルギー」が増す見込みであることから、「地震抑制力」が生じる地域もあるかと。
「抑制力」が存在する範囲が広がるようだと、低気圧の影響が少ない
*北海道周辺
にて抑制の反動が生じてくる可能性があるものと考えます。
「北海道周辺」では、地震活動が表面化傾向となり、揺れる程度の中規模地震が表面はしてくる可能性も念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的には「東京都・茨城県周辺」での地震活動の影響を感知していますが、特に気になる要素はありません。