プレート関連地震活動は停滞期に??「皆既月食」の影響は?
安定的な自然環境が続いています。今日も一部地域(北日本日本海側エリア)を除いて、穏やかな晴れのお天気に。
目次
プレート関連地震活動は減少傾向に。内陸断層型地震は表面化傾向で推移!
自然エネルギーの移行が完了。【風陰】環境が始まって以降(先週末以降)、安定的な地震活動状況が続いています。
プレート関連地震活動においては、単発の中規模地震が適度に発生。でも地震発生数自体は少なめで推移しています。
断層型地震に関して、全国的に表面化傾向にて推移していますが目立った動き(中規模地震)は無し。微小・小規模地震が中心で適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
特に気になる要素はありません。
*プレート関連地震活動は停滞期(短期的なリズム)に
*断層型地震は表面化傾向に
本日(8日)は皆既月食&天王星食
現状、地震活動は動的に安定感のある状態で推移。地震誘発要因も見当たらない状況ですので、本日も地震活動に大きな変化・変動は無く推移するものと考えています。
ただ・・。今日8日(日本では)は18時ごろから22時ごろにかけて月食が起こります。しかも今回は月食の最中に、月が天王星を隠す「天王星食」も重なることに。
皆既食中に惑星食が起こるのは非常に珍しく、日本ではなんと442年ぶりとのことです。
皆既月食&惑星食
ここの珍しい天体ショー(皆既月食&惑星食)が地震活動に何か影響を及ぼすのか・・・・。そこが本日の観察ポイントとなります。
*地震前兆の有無
*地震活動の変化
*地震エネルギー状態の変化
の有無を中心に観察しておきたいと思っています。
現在、複数の「地震予測」を経過観察中
先週末以降、現在レジまぐ版メルマガ上で「複数の地震予測」を経過観察中です。