内陸断層型地震が誘発されやすい【風陰】環境へ!?
現在、まだ自然エネルギー移行期間中ではありますが、11月となって【風陰】の影響力が増す自然環境となってきています。
目次
【風陰】環境下にて内陸断層型地震の促進!?
今月(11月)は【風陰】月となります。【風陰】エネルギーが優位の自然環境に。
詳細な「地震活動への影響」に関しては、11月4日にレジまぐ版メルマガにて「11月の地震活動傾向&特性」を配信予定ですので、そちらをご参照いただければと思います。
【風陰】環境下での特徴をひとつお話すると
*突発的な内陸断層型地震が誘発されやすい環境
となります。
【風陰】エネルギーは潜在要素に対して「活性力」を与える自然エネルギー。
地震活動には、潜在要素が複数関連している自然現象です。特に「断層型地震」に潜在要素が関連していますので、必然的に今月は断層型地震が活性化(表面化)されやすい状況となるわけです。
本日(1日)の地震活動状況:内陸断層型地震の増加
本日は【風陰】が優位の自然環境となっています。そして・・想定通りに「内陸断層型地震(微小・小規模)」が表面化傾向に。
目立った動き(中規模地震)こそありませんが
*島根県東部 M3.5
*秋田県内陸北部 M2.9
*京都府南部 M2.4
といった有感地震が全国的に顕在化しています。
ただ、あくまでも小規模な動き。全く気にする必要はなく、現時点では特に気になる要素も感じられていません。
とはいえ、ひとつ念頭にしておきたいのは
*早い段階で断層型地震が生じてきたエリアは、地震エネルギー(地殻内の歪み)が多く存在しているエリア
と考えることが出来ます。
ゆえに、上記の有感地震発生地域は、今後も「突発的な断層型地震」に注視が必要なエリアとなります。
今週の地震活動の流れ(見通し)
今週いっぱい、自然エネルギーの移行期間が続きます。必然的に自然エネルギー環境の変動が存在することに。
さらに、今週は「寒暖差の波」が大きくなりそうな気配。寒暖差の変動は地震活動に影響を与える可能性がある要素。やはり「突発的な内陸断層型地震」が誘発されやすい流れとなるものと考えています。