【2022年9月14日地震情報&予測】太平洋プレート関連の地震活動の活発化&地震予測の対応地震発生!
本日は昨日以上に暑さを感じるお天気となりそうです。全国的に【火】が強まる自然環境に。【火】の影響力が増す見込みです。
目次
本日2022年9月14日の地震活動傾向!
本日2022年9月14日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。
「西日本」では台風の間接的な影響もあって、地震抑制力が生じる環境に。地震活動は抑制傾向となっています。
対して「東日本」「北日本」では太平洋プレートの動きが促進、プレート動に関連した地震活動が活発化しています。
そんな中、経過観察中の地震予測に対応する中規模地震が発生いたしました。
*十勝沖・釧路沖・根室半島南東沖・三陸沖周辺
*M4.3~M6.5程度
*13日~19日まで
↓
■対応地震の発生
*09月13日 09時52分 浦河沖 M5.1
想定通り、前日の中規模地震の影響にて誘発されてきたプレート境界型地震となります。
早々に当該地震(浦河沖 M5.1)が発生したことで、今後さらに中規模地震の連鎖が続く可能性が考えられます。今後五日間程度は地震の連鎖を念頭に推移を観察となります。
また上記以外にも下記のような中規模地震が発生しています。
*09月14日 00時22分 沖縄本島北西沖 M4.3
*09月13日 20時59分 福島県沖 M4.0
*09月13日 17時05分 長野県北部 M4.5(大深発系)
上記地震による今後への影響はないものと判断しています。
本日(2022年9月14日)の地震活動傾向
直接的な影響力が大きそうな地震前兆及び大きめ地震活動の懸念などは感じられていません。「日々の地震活動傾向&予測情報」は下記メルマガをご参照いただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。