【2022年8月9日地震情報&予測】太平洋プレート動に関連した中規模地震の連鎖
今日は再び「北日本」では前線の影響が強まる見込み。大雨・雷などを念頭にしておきたいところです。その他地域では、強い【火】環境に。
目次
本日2022年8月9日の地震活動傾向!
本日2022年8月9日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、全体的な地震発生数も少なめのまま推移しています。
そんな中、想定通りに中規模地震の連鎖(地震の誘発)が生じています。
*08月08日 09時47分 岩手県沖 M4.1
*08月08日 09時46分 岩手県沖 M4.2
これは一昨日発生した「北海道東方沖 M5.9」によって誘発された中規模地震と考えています。想定通りの動きのひとつ。メルマガ上で経過観察中の地震予測の対応地震となります。
当該地震による今後への影響はないものと判断しています。
目立った動きこそありませんが「関東周辺」では着実に地震活動の活力が増しています。
現在、関東内陸部周辺にて微小・小規模地震が多数表面化。昨日も「電磁波系体感」を感知しており、太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進されていることがわかります。
本日(2022年8月9日)の地震活動傾向
直接的な影響力が大きそうな地震前兆及び大きめ地震活動の懸念などは感じられていません。「日々の地震活動傾向&予測情報」は下記メルマガをご参照いただければと思います。
地震前兆の有無
昨日も「電磁波系体感」を感知することが出来ています。明確に新たな地震前兆と言える状況にはありませんが、突発的な有感地震が表面化してくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。