【2022年7月26日地震情報&予測】霧島火山帯周辺・関東周辺・岩手県周辺にて地震活動が活性化
今日は「西日本」では強い【火】環境に。「東海・関東周辺」では熱帯低気圧の影響もあって、強い【火・水】環境となる見込みです。
目次
本日2022年7月26日の地震活動傾向!
本日2022年7月26日は壬寅の【火】【火・水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいとおもいます。
昨日(25日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、動的に安定感のある地震活動状態が続いています。特に気になる要素もありませんでした。
地震活動は想定通りの推移を見せており、「霧島火山帯周辺(沖縄県・鹿児島県周辺)」でマグマ活動関連の地震が促進・表面化傾向となりました。
下記のような中規模地震も発生しています。
*07月25日 23時44分 沖縄本島北西沖 M4.6
*07月25日 23時41分 沖縄本島北西沖 M5.0
中期的に地震活動の連鎖が生じているエリアでの地震。海洋部での動きということもあり、直接的な影響力はほとんどありません。今後への影響もないものと判断しています。
ただ、今回も地震連鎖(余震活動)が続く可能性がありますので、しばらくの間、同エリアにて中規模地震が複数生じてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動も想定通りに促進しています。
特別視するような状況はありませんが、下記のような中規模地震が発生しています。
*07月25日 14時47分 択捉島南東沖 M4.2
まったく気にする必要はない動きで、今後への影響もないものと考えています。
本日(2022年7月26日)の地震活動傾向
今後は「本日の地震活動傾向」の記載内容を変更いたします。
直接的な影響力が大きそうな地震前兆及び大きめ地震活動の懸念などを感じた場合のみ、当欄でも一部情報を記載いたしますが、原則「日々の地震活動傾向&予測情報」は下記メルマガのみでの配信といたします。
●レジまぐ版メルマガ:ポッポの体感地震予測情報の購読はこちらから
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。