【2022年7月25日地震情報&予測】マグマ活動の促進&桜島の噴火
本来であれば自然エネルギーの移行のタイミングなのですが、今回は【火陽】月から【火陽】月への流れとなりますので、自然エネルギー的な変化はありません。
ただし今週・来週と【火陽】が倍増しますので、【火】の影響力がかなり強まることとなります。
目次
本日2022年7月25日の地震活動傾向!
本日2022年7月25日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(23日~24日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化はなく推移しています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が表面化傾向となっています。中規模地震としては下記のような動きがありました。
*07月22日 12時02分 青森県三八上北地方 M5.1
*07月24日 17時29分 茨城県南部 M4.2
いずれも、直接的な影響は少なく、今後への影響もないものと判断しています。
後者の地震に関しては、レジまぐ版メルマガ上で経過観察中の下記地震予測に対応した中規模地震となっています。
1)茨城県・千葉県・茨城県沖・千葉県東方沖周辺
*M4.2~M5.2程度
*22日~28日まで
↓
■対応地震の発生
*07月24日 17時29分 茨城県南部 M4.2
また、昨日「桜島の噴火」が発生しています。
22日(金)の時点で【火】の影響にて「マグマ活動の活力が増す」ことが推測できており、特に「霧島火山帯周辺」にてマグマ活動の促進&関連地震活動の活発化を想定していました。
その流れの中で、昨日「桜島」が噴火することに。自然環境に応じた出来事となります。
本日(2022年7月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も全体的な地震活動としては、大きな変化はなく安定的な状態にて推移するものと考えています。
ただ「桜島の噴火」があったように「霧島火山帯周辺」での地殻内変動が存在していますので、当該エリアでの地震活動に変化が生じてくる可能性があります。
有感地震の可能性を念頭にしつつ、推移を観察しておきたいと思います。
また太平洋プレートの動きに関連した地震も着実に促進される見込み。本日新たな地震前兆が生じてこないかどうかに注視しておきたいと思います。
現時点で特に気になる要素は見当たりません。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。