【2022年7月11日地震情報&予測】動的に安定感のある地震活動状況
今朝は全国的に低気圧環境下となっています。今週は全国的に雲の多いお天気が多くなりそう。本格的な真夏が訪れるのはもう少し先となるものと感じています。
目次
本日2022年7月11日の地震活動傾向!
本日2022年7月11日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(9日~10日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変動はなし。全国的に適度な地震エネルギーの発散が続いています。
地震発生数は少なめながら、下記のような揺れる程度の中規模地震が複数発生しています。
*07月09日 18時28分 北海道東方沖 M4.4
*07月09日 12時29分 国後島付近 M4.1
*07月09日 10時12分 福島県沖 M4.4
*07月09日 02時20分 宮城県沖 M4.1
いずれも太平洋プレートの動きに関連した地震。直接的な影響力はほぼ無く、あくまでもて適度な地震エネルギーの発散の一環となっています。
特に気になる動き(要素)も見当たりません。
本日(2022年7月11日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は全国的に低気圧環境下に。やや地震が表面化しにくい気象環境となる見込みです。
今朝の時点で地震誘発要因も見当たらず。本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。
基本的に本日もあまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたい一日に。
現在「太平洋プレートの動き」は弱めの動きながら着実に促進中。本日も太平洋プレートの動きに関連した地震は表面化傾向で推移するものと考えています。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇にて揺れる程度の中規模地震(小さめ)も表面化してくる可能性はありそうです。(でも、気にする必要はない程度)
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。