【2022年7月8日地震情報&予測】中規模地震の連鎖(誘発地震)
今日は「西日本(九州周辺)」では、雷を伴う雨。その他地域では、概ね晴れのお天気に。ただ「関東周辺」では晴れでも、やや不安定さのある環境となりそうです。
目次
本日2022年7月8日の地震活動傾向!
本日2022年7月8日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(7日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。全体的な地震活動としては、安定感のある状態となっています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進されています。表面的には、変化はありませんが潜在的に地震活動が促進されている状況です。
そんな中、想定していた「誘発地震」が表面化しています。
*福島県沖・宮城県沖・岩手県沖・三陸沖周辺
*M4.2~M5.8程度
*6日~12日まで
↓
■対応地震の発生
*07月07日 17時03分 福島県沖 M4.4
上記地震のちょくつせ的な影響はほぼ無く、今後への影響もないものと判断しています。
また昨日「電磁波系体感」を感知することが出来ていたわけですが、早々に「関東周辺」にて中規模地震に繋がる流れとなりました。
*07月08日 03時50分 茨城県北部 M4.0
こちらも、気になる要素はなし。今後への影響もないと考えています。
本日(2022年7月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化はないものと判断しています。
基本的には、あまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたい一日に。
本日も「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」が促進されるものと考えています。表面的にはあまり変化はないかと思いますが、潜在的に地震活動が促進される見込みです。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇となりますが、太平洋プレート動に関連した有感地震(小さめの中規模地震を含む)が表面化してくることを念頭に、推移を観察しておきたいと思います。
現時点で特に気になる要素はありません。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。