【2022年7月1日地震情報&予測】マグマ活動関連の地震が活発化
今日から7月。2022年の後半の始まりです。現在、自然エネルギー移行の終盤。今日も【火】【金】の影響力が強い自然環境となりそうです。
目次
本日2022年7月1日の地震活動傾向!
本日2022年7月1日は壬寅の【火・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向わ見ていきたいと思います。
昨日(30日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は想定通り、地震活動が表面化傾向となりました。特に「マグマ活動関連の地震」が活発化しています。
【火】【金】の増大&変動が生じる自然環境下では、マグマ活動が活力を増すのは必然的な出来事。マグマ活動の促進に合わせて、関連地震が誘発れさて来ている状況です。
*鹿児島県・宮崎県周辺
*熊本県周辺
*岐阜県・長野県北部周辺
*伊豆諸島周辺
でマグマ活動関連の地震が活発化しています。
そんな中、鹿児島県周辺では下記のような中規模地震が発生しています。
*06月30日 21時53分 薩摩半島西方沖 M4.4
*06月30日 14時15分 大隅半島東方沖 M4.3
直接的な影響は少なく、今後への影響はないものと判断しています。ただし、まだまだマグマ活動が活力を増していきますので、地震活動も促進していくことが推察されます。
また、昨日「太平洋プレートの動き」が深域にて促進されました。
複数の大深発系地震が発生。今後、太平洋プレート動に関連した地震活動がさらに活発化していくものと考えています。
本日(2022年7月1日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も全国的に地震活動の表面化傾向が続くものと考えています。
特に「マグマ活動に関連した地震」と「太平洋プレート動に関連した地震」が促進されるものと推測。有感地震(中規模も含む)の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
「関東周辺」にて地震活動の変化(活発化)が見られてきていますので、本日を含めて今週末にむけて有感地震が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
地震誘発要因は見当たりませんが、全国的に地震活動が活力を増す・・・そんな一日となるのではと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。