【2022年6月30日地震情報&予測】マグマ活動関連の地震が活発化
自然エネルギー移行期間の後半に差し掛かりました。本日を含めて今後は【火】が主役の自然環境に。
目次
本日2022年6月30日の地震活動傾向!
本日2022年6月30日は壬寅の【火・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(29日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした
昨日も地震活動に大きな変化はなく、全国的に適度な地震エネルギーの発散が続いています。
中規模地震こそありませんでしたが、地震活動は表面化傾向へと転じてきています。
*マグマ活動に関連した地震
に想定通りに活発化。下記のような有感地震(小規模)を含む複数の微小・小規模地震が表面化してきています。
*06月29日 22時59分 日向灘 M3.1
*06月29日 18時27分 鹿児島県大隅地方 M3.0
*06月29日 09時20分 有明海 M3.7
今後、さらにマグマ活動に関連した地震活動が活力を増していくものと推測しています。
本日(2022年6月30日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
「北海道周辺」では、弱い「気圧変動」が存在していますが、今朝の時点で本格的な地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変動はないものと考えています。
ただ、昨日よりも本日は全国的に地震活動が活発化しそうな気配。
*マグマ活動関連の地震
*太平洋プレート動に関連した地震
がいずれも促進されるものと考えています。
前兆の有無に関わらず、有感地震(中規模も含む)の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、少々現在・・・弱い電磁波系体感が感じられるようになってきました。体感の推移に注視しておきたいと思います。