【2022年6月29日地震情報&予測】安定感のある地震活動状況に
関東では梅雨明け宣言が成される前から、実質の梅雨明けに。すでに数日間、猛暑日が続いています。
梅雨明け前後の、今の時期が最も「熱中症」を起こしやすい時期ですからね。エアコンをしっかり活用して、室内の気温を下げ、心身を徐々に夏に慣れさせることが大切なポイントに。
目次
本日2022年6月29日の地震活動傾向!
本日2022年6月29日は壬寅の【火・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(28日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
数日、猛暑日が続いたことで安定的な気象環境となっています。その影響もあって、地震活動も安定感を増すことに。
目立った動き(中規模地震)はなく、地震発生数も少々減少しています。特に気になる要素もありませんでした。
想定していたように「マグマ活動に関連した地震活動」が活力を増しています。現時点で目立った動きこそありませんが、着実に地震活動が促進されている状況です。
本日(2022年6月29日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「北海道周辺」のみが低気圧環境下に。「その他地域」では猛暑日となる地域も多くありそうです。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。気象環境的な変動もなさそうですので、本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。
あまり地震のことは気にすることなく、過ごしておきたい一日に。
ただ先日「地震前兆の感知」がありましたので、現状に関わらず、予測対象地域(レジまぐ版メルマガに掲載中)では中規模地震(揺れる程度)が生じてくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
本日は、さらにマグマ活動に関連した地震活動が活力を増すものと推測。その動向に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。