【2022年6月28日地震情報&予測】複数の体感感知&地震予測の対応地震発生
関東周辺でも真夏日となっています。今年の6月は【金】エネルギーがとても強い自然環境となりましたので、必然的に梅雨も短くなったものと考えています。
目次
本日2022年6月28日の地震活動傾向!
本日2022年6月28日は壬寅の【金・火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(27日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。地震発生数も少なめを維持しています。
そんな中、経過観察中の地震予測に対応する中規模地震が発生いたしました。
*茨城県・茨城県沖・福島県沖周辺
*M4.2~M5.8程度
*26日~7月1日まで
↓
■対応地震の発生
*06月28日 05時03分 宮城県沖 M4.7
先週末に感知した耳鳴り系体感に応じた中規模地震となります。
太平洋プレートの動きに関連したプレート境界型地震。多少、今後への影響があるものと考えています。
昨日から深部にて太平洋プレートの動きが徐々に促進されてきています。(フィリピン海プレート側)複数の深発系地震も発生。大きな変動には至っていませんが、今後の推移に注視しておきたいと思います。
また、下記のような中規模地震も発生しています。
*06月27日 06時34分 薩摩半島西方沖 M4.3
上記は深発系地震。今後への影響はないものと判断しています。
本日(2022年6月28日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も明瞭な地震誘発要因はなく、地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。基本的に本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
そんな中「マグマ活動に関連した地震」「太平洋プレート動に関連した深発系地震」が促進されるものと考えています。
特に太平洋プレートの動きが促進されてきていますので、本日も深発系地震が活発化。中規模地震が表面化してくる可能性も念頭にしておきたいと思います。
現時点で、特に気になる要素は見当たらず。動的に安定感のある地震活動状況が続くものと考えています。
地震前兆の有無
昨日、複数の「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。地震前兆を感知したものと判断しています。まあ、あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇の動きかと。
具体的な地震予測は今朝のレジまぐ版メルマガをご参照いただければと思います。