【2022年6月9日地震情報&予測】太平洋プレート動に関連した地震の促進
今日は全国的に天気が回復。一部で雲の多い地域もありそうですが、概ね晴れの天気が広がる見込みです。
目次
本日2022年6月9日の地震活動傾向!
本日2022年6月9日は壬寅の【金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も想定していた地域で地震活動が表面化傾向となりました。全体的な傾向としては、地震活動に大きな変化はなく推移しています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進しています。
「茨城県南部での群発地震」を中心に「関東内陸部」では、やや深発系の地震(小規模)が表面化傾向となっています。すべてプレート動関連の地震です。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*06月08日 19時42分 福島県沖 M4.2
*06月09日 02時27分 宮城県沖 M4.4
いずれも、直接的な影響はほとんどなし。今後への影響もないものと判断しています。
適度な地震エネルギーの発散の一環と捉えています。
本日(2022年6月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化はなく推移するものと考えています。
全国的に適度な地震エネルギーの発散が行われる状況に。
「西日本」では気温が上昇。【金】の活力が増しますので、先発系の内陸断層高地震(微小・小規模)が表面化傾向となるのではと考えています。
「東日本」では、本日も太平洋プレートの動きに関連した地震が活力を増す見込み。地震活動の表面化傾向が継続するものと考えます。
「関東内陸部」では群発地震(茨城県南部)の影響が広がるものと推測。有感地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思っています。
「東北太平洋側エリア」では本日も複数の中規模地震が生じてくる可能性があるものと考えています。
地震前兆の有無
連日「電磁波系体感」が感知されています。茨城県南部での群発地震の影響を受けているものと考えています。
その他の地震前兆と区別がつきにくい状況に。