【2022年6月7日地震情報&予測】「茨城県周辺」での地震地震
昨日「関東周辺」では、空気の冷たさが感じられる低気温となりました。今朝もひんやりとした空気感が感じられています。
目次
本日2022年6月7日の地震活動傾向!
本日2022年6月7日は壬寅の【金・水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(6日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日は、全国的に地震抑制力が生じる環境に。その影響もあって、地震活動は抑制傾向にて推移しています。地震発生数も少なめとなっています。
目立った動き(中規模地震)もありませんでした。
そんな中、関東周辺(茨城県周辺)で群発地震が生じています。地震がやや表面化しにくい気象環境ではありますが、地震活動が促進されています。
やや深部での動き(微小・小規模)ですので、”揺れ”を感じることはありませんでした。ただ、太平洋プレートの動きが促進。その影響で多数の微小・小規模地震が生じている状況です。
現時点では、特に気になる要素は見られていません。
本日(2022年6月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も「東日本」を中心に低気圧環境が続く見込みです。地震が表面化しにくい気象環境も継続。地震活動に大きな変化はなく推移するものと考えています。
基本的に、本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
そんな中、地震活動が促進されそうなのが
*関東周辺
*九州周辺
です。
「関東周辺」では、群発地震の推移に注視。昨日、耳鳴り系体感も感知していますので、地震活動が促進されるものと考えています。
「九州周辺」では気象環境が変化する見込み。その影響で地震活動が表面化傾向へと転じる可能性がありそうです。ただ、地震誘発要因は見当たりませんので、大きな変化には至らないものと考えています。
地震前兆の有無
一昨日、昨日と連日「耳鳴り系体感」を感じることが出来ています。茨城県周辺での群発地震の影響を受けている可能性もありますが、今後中規模地震へつながる可能性もしっかり念頭に。