【2022年5月27日地震情報&予測】雨環境でも適度な地震エネルギーの発散は継続中
関東周辺では、夜中から本格的な雨に。本日「東日本」「北日本」で局地的に強い雨となる地域がありそうです。
目次
本日2022年5月27日の地震活動傾向!
本日2022年5月27日は壬虎の【風・水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(26日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日も予定通り、地震活動に大きな変動はなし。地震発生数も微減程度で適度な地震エネルギーの発散が継続する流れとなっています。
中規模地震もなく、特に気になる動きもありませんでした。
そんな中、地震活動が活性化しているのが
*関東周辺(内陸部)
*愛知県・静岡県周辺
です。
目立った動きこそありませんが、微笑・小規模地震が多数表面化してきています。
先日、自然路(富士山-鹿島神宮の路)上にて自然エネルギー変動(何かしらの大きな自然エネルギーが流れた)がありまたしが、その影響にて地震が活性化(表面化)してきているものと考えています。
本日(2022年5月27日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は雨の影響範囲が拡大。「抑制力」は生じなくとも、やや地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。
本日は地震活動に大きな変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
ただし、気象環境の変化に伴って、自然エネルギー環境も大きく変化する見込み。明日あたりから早々に地震活動が表面化傾向へと転じてくるものと推測しています。
今週末は地震活動に目立った動き(中規模地震)が突発的に複数生じてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
潜在的には
*伊豆諸島・愛知県・静岡県・関東周辺
にて太平洋プレートの動きが促進、活発な状態で推移しています。
本日を含め今週末にかけて、地震活動に目立った動きが生じてくる可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。