【2022年5月6日地震情報&予測】関東周辺にて中規模地震が連鎖中!
ゴールデンウィークも終盤。個人的には、ほとんど平時と変わらぬ生活が続いていますが、世の中的には結構、人出も多くなっているようですね。
目次
本日2022年5月6日の地震活動傾向!
本日2022年5月6日は壬寅の【風】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
全体的な地震活動としては、大きな変動は無く推移しています。ただ【風】環境となってから【風】の活性力の影響が地震活動に表れてきている状況。
プレート動関連の地震・マグマ活動関連の地震が促進されています。
そんな状況下で昨日は下記のような中規模地震が発生しています。
*05月05日 19時25分 奄美大島近海 M4.1
*05月05日 18時42分 茨城県南部 M4.8
*05月05日 14時55分 福島県沖 M4.1
中でも「茨城県南部 M4.8」は震度4の揺れを観測する地震に。今後への影響にも注視が必要と考えています。
関東内陸部では、連休中に
*05月03日 19時40分 東京都多摩東部 M4.6
という中規模地震が発生。太平洋プレート動の影響で生じた地震なのですが、この地震によるさらなる影響(揺れ、地震エネルギーの伝達)で昨日の「茨城県南部 M4.8」が誘発された・・・そんな流れとなっています。
今後さらに地震の連鎖が続く可能性がありますので、来週前半にかけて「関東周辺での地震動向」には要注視となります。(具体的な見解&地震予測はレジまぐ版メルマガにて配信いたしました。)
本日(2022年5月6日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も高気圧の影響が残る気象環境に。全国的に地震活動は費用面か傾向で推移するものと考えています。
現在「太平洋プレート動」「マグマ活動」が促進中ですので、これらの動きの影響がある範囲で地震活動が活発化する見込みです。
特に【風】の活性力の作用にて太平洋プレートの動きはさらに促進されていくことに。プレート動に関連して、地震エネルギー変動が感じられるエリアもありましたからね。
本日も複数の有感地震(中規模を含む)が表面化してくる可能性を念頭に、推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
しかし「地震エネルギー変動」が存在していたり、中規模地震の連鎖の可能性が推察される状況がありますので、前兆有無に関わらず中規模地震の可能性に注視しておたきいと思います。