【2022年4月27日地震情報&予測】強い【風】の活性力の影響に要注視!
現在【水陰】から【風陽】への移行期間中。作治は予定通りに【風】の変動が激しくなりました。ここ神奈川県でも、夕方以降とても強い風が吹き荒れました。今日はそんな【風】の余波に要注視となります
目次
本日2022年4月27日の地震活動傾向!
本日2022年4月27日は壬寅の【風】【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(26日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化は無く推移しています。
「東北・北海道周辺」では低気圧の強い影響にて地震活動が抑制傾向となっています。反面、「その地地域」では地震活動が活性。表面化傾向となりました。
太平洋プレートの動きが深部で促進。下記のような大深発系の中規模地震が発生しています。
*04月26日 21時49分 京都府沖 M4.5
地震としての影響力はありません。
霧島火山帯周辺ではマグマ活動の活性化。関連した地震が複数表面化しています。
*04月26日 12時23分 沖縄本島北西沖 M4.6
上記のような中規模地震が発生。ただこちらも特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2022年4月27日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も「北日本」を中心に低気圧・前線の影響を受ける気象環境に。「北日本」では地震活動の抑制傾向が続くものと考えています。
「西日本」「東日本」では【風】の影響に要注視。プレート動や地震活動が活性化するものと推測しています。
実際、今朝の自然状況にて「地震エネルギー変動」が感じられるエリアもありました。
*内陸断層型地震
*大深発系地震
*マグマ活動関連の地震
共に活性化するのではと思っています。
予兆の有無に関わらず有感地震(中規模地震も含む)が複数表面化してくる可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。