【2022年4月20日地震情報&予測】断続的な電磁波系体感感知中!
木々が一斉に芽吹き始めました。いよいよ「新緑の季節」となりますね。芽吹きと共に樹木たちから【風】エネルギーが放出。活性力に満ちた環境(空気)となりつつあります。
目次
本日2022年4月20日の地震活動傾向!
本日2022年4月20日は壬寅の【火】と【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(19日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動の全体的な傾向としては、やや大きな変化は無し。浅部での地震活動は抑制傾向に。深発系地震が中心となりました。
そんな中、関東周辺で下記のような目立った動きが生じています。
*04月19日 08時16分 福島県中通り M5.3
実際は「茨城県北部」での地震に。太平洋プレートの動きに関連した地震で太平洋プレート内部で生じた断層型地震となります。
レジまぐ版メルマガ上で経過観察していた下記地震予測に対応する中規模地震となっています。
*伊豆諸島・関東内陸部・房総半島沖・茨城県沖周辺
*M4.2~M5.3程度
*15日~20日まで
↓
■対応地震の発生
*04月19日 08時16分 福島県中通り M5.3
上記地震による今後への影響はあるものと判断。中規模地震が誘発されてくる可能性に注視となります。
すでに影響は出始めている状況。下記のような中規模地震が誘発されています。
*04月19日 11時57分 岩手県沿岸北部 M4.0
この地震による今後への影響はないと判断しています。
本日(2022年4月20日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に高気圧環境下に。多くの地域で【火】環境となる見込みです。ただし「関東南部周辺」だけは【水】環境に。この状況は少々違和感を感じる要素となっています。
「関東南部周辺」を除いて、日中気温が高めとなりそうな気配。「霧島火山帯周辺」では、早々に【火】の影響にてマグマ活動関連の地震が表面化傾向となるのではと推測しています。
本日、主なる注視要素(中規模地震の可能性など)となるのが
*昨日の「福島県中通り M5.3」の余波
です。
地震活動を誘発させやすいタイプの地震でしたので、今後複数の地震(中規模以上)が誘発されてくる可能性に注視が必要となります。
※具体的な見解(地震予測など)はレジまぐ版メルマガをご参考に。
実際、今朝(早朝)になって、明瞭な電磁波系体感が感じられるようになっています。地震活動が促進されてきているものと考えています。
まずは「前兆の有無」を中心に、関東周辺での地震エネルギー変化などを注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただし、電磁波系体感が断続的に感じられるようになっています。