【2022年4月19日地震情報&予測】太平洋プレートの動き(深部)の影響
昨日、関東周辺では日中も気温が上がらず。寒さを感じる一日となりました。今日は天気が回復しそうですが、それでも時間帯によっては雲の多いお天気となりそうです。
目次
本日2022年4月19日の地震活動傾向!
本日2022年4月19日は壬寅の【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変動は無く推移しています。午後以降、地震活動は減少傾向となっています。
浅部での地震活動が減少した半面、遠方域(大深発系を含む)で下記のような中規模地震が発生いたしました。
*04月19日 05時17分 小笠原諸島西方沖 M4.7
*04月19日 03時49分 岐阜県飛騨地方 M4.5(大深発系)
*04月18日 14時50分 父島近海 M4.2
いずれも想定内の動きとなります。
直接的な影響力はほぼ無し。今後への影響もないものと判断しています。特に気になる要素もありません。
本日(2022年4月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は午後へ向けて低気圧の影響が薄れる見込み。徐々に浅部での地震活動は表面化傾向へと転じてくるものと考えています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変動はないものと推測。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
本日、注視しておきたいのが
*太平洋プレートの動き促進の影響
です。
大深発系地震だけでなく、中深域での地震活動へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思っています。
現時点で特に気になる要素は感じられていません。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。