【2022年4月13日地震情報&予測】地震予測の対応地震(千葉県南東沖 M4.4)発生
昨日は関東周辺で夏日(25℃以上)。さらに兵庫県の一部では真夏日(30℃)の暑さとなりました。急激に【火】の影響力が高まった一日に。
目次
本日2022年4月13日の地震活動傾向!
本日2022年4月13日は壬寅の【火】【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日「東北・北海道周辺」では前線の影響にて地震活動が抑制傾向(減少)となりました。「その他地域」では【火】環境となり多くの地域で夏日を記録。早くもマグマ活動が活力を増しています。
そんな中、想定通り先日(11日)の電磁波系体感の感知に対応した中規模地震が発生することとなりました。
*04月13日 01時08分 千葉県南東沖 M4.4
11日にレジまぐ版メルマガにて提示した下記地震予測に対応した地震となります。
*「茨城県」を中心とした円形範囲
(房総半島沖・福島県沖・群馬県を含む距離感)
*M4.3~M5.8程度
*11日~16日まで
↓
■対応地震の発生
*04月13日 01時08分 千葉県南東沖 M4.4
中規模地震としては小さめではありますが、現在「関東周辺」では太平洋プレート動を要因とした地震活動が活力を増している状況。さらなる地震の連鎖の可能性があるのではと推測しています。
ぐ対的な見解(地震予測など)は今朝のレジまぐ版メルマガにて情報配信予定です。
【火】の急増の影響が「霧島火山帯周辺」でのマグマ活動に早くも表れてきています。
マグマ活動に関連した地震活動が促進。沖縄県周辺では下記のような中規模地震が発生しています。
*04月12日 19時46分 沖縄本島北西沖 M4.9
こちらも、まだまだ地震活動の連鎖が続くものと推測しています。
本日(2022年4月13日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「北日本」では前線の影響が残り、地震活動の抑制傾向も続くものと推測しています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化はない見込みです。
本日、注目要素(観察対象)となるのが
*「関東周辺」での地震活動
*「富士火山帯周辺」でのマグマ活動関連の地震活動
*「霧島火山帯周辺」でのマグマ活動関連の地震活動
です。
特に「関東周辺」においては、今朝も電磁波系体感を感じることが出来ています。本日も地震活動が連鎖する可能性が十分考えられる状況。有感地震の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただし、今朝になって電磁波系体感が感じられています。