【2022年4月12日地震情報&予測】「茨城県沖 M5.0」の余波
今日は【火】が増加。【火】が中心の自然環境となる見込みです。関東周辺などでは、再び夏日となるかも。急激な暑さによる体調への影響を考慮しておきたい一日に。
目次
本日2022年4月12日の地震活動傾向!
本日2022年4月12日は壬寅の【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(11日)の地震活動状況
昨日は遠方地域(小笠原諸島)で中規模地震が発生しています。
昨日も地震活動に大きな変化・変動は無し。動的に安定した地震活動状況となっています。
中規模地震も「小笠原諸島周辺」で発生したのみ。
*04月12日 02時24分 硫黄島近海 M4.7
*04月11日 23時01分 父島近海 M4.4
その他、特に目立った動きはありませんでした。小規模地震も減少しており、微小地震中心となっています。
そんな中、早くも想定していた「茨城県沖 M5.0」の影響(誘発地震)が「関東周辺」にて顕在化してきました。
*東京湾・茨城南部周辺
にて複数の微小・小規模地震が発生。昨日感知していた電磁波系体感の要因と言える動きが生じています。
現時点では、全く気にする必要がない状況。今後の動向に要注視となります。
本日(2022年4月12日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に【火】環境となる見込み。【火】の影響が地震活動にも加わっていくものと考えています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察しています。基本的には本日も同的に安定感のある地震活動状況が続くものと推測しています。
本日、注視しておきたいのはやはり
*「茨城県沖 M5.0」の影響(誘発地震)
です。
現在、早くも「東京湾・茨城南部周辺」にて地震活動が促進されている状況。今後、さらなる有感地震(中規模地震)へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただし、今朝も弱いながら電磁波系体感を感知することが出来ています。