【2022年4月5日地震情報&予測】東日本での中規模地震の影響!?(余震活動&誘発地震)
昨日はここ神奈川県にて冷たい雨が一日降り続きました。今朝はようやく天気が回復。春らしい空気の中で桜の花を愛でることができる日となりそうですね。
目次
本日2022年4月5日の地震活動傾向!
本日2022年4月5日は壬寅の【水・風】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(4日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は「東日本(主に太平洋側)」で一日雨となりました。しかし、想定通り地震活動は活発な状態を維持。下記のような中規模地震が生じています。
*04月04日 22時30分 千葉県北西部 M4.7
*04月04日 19時29分 福島県沖 M5.1(継続的な余震)
昨日、太平洋プレート動の変動が始まりましたので、その影響もあって中規模地震が誘発されてきたものと考えています。
ちなみにレジまぐ版メルマガにて経過観察していた下記地震予測の対応地震となっています。
*「房総半島」を中心とした円形範囲
*M4.2~M5.8程度
*1日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*04月04日 22時30分 千葉県北西部 M4.7
また「西日本」でも下記のような中規模地震が複数発生しています。
上記中規模地震による今後への影響はあるものと判断。今朝のメルマガにて誘発地震の可能性(地震予測)に関する情報をお伝えしています。
*04月04日 11時18分 石川県能登地方 M4.0
*04月04日 10時28分 石川県能登地方 M4.1
*04月04日 10時26分 石川県能登地方 M4.3
*04月04日 19時44分 沖縄本島北西沖 M4.2
本日(2022年4月5日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日、雨をもたらした低気圧&前線が東へと離れ、本日は「東日本」でも天気が回復、晴れとなる見込みです。
「東日本(太平洋側)」では気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化することに。この影響で地震活動は再び表面化傾向へと転じてくるものと考えています。
「北日本」でも太平洋プレート動の変動の影響から、地震活動が促進されるものと推測。本日は「東日本・北日本の太平洋側エリア」で有感地震(中規模も含む)が複数表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨夜「電磁波系体感」を感知することができました。その後、早々に中規模地震(千葉県北西部 M4.7)が発生。直前前兆を感知したものと判断しています。