【2022年3月24日地震情報&予測】地震抑制の反動に要注視!
短い感覚で「雨」と「晴れ」の変化が生じています。「気温」の変化も激しくなっていますので、心身への影響も大きなものに。少々心と身体を労わる気持ちを大切にしたいものです。
目次
本日2022年3月24日の地震活動傾向!
本日2022年3月24日は壬寅の【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(23日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
全体的な傾向としては、昨日も地震活動に大きな変化はなし。地震も停滞傾向が維持されることとなりました。
ただし、特定地域(福島県沖、石川県能登地方、沖縄本島北西沖)では「抑制の反動」が早くも顕在化。それぞれ下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*03月23日 20時11分 福島県沖 M4.3
*03月23日 19時46分 福島県沖 M4.0
*03月23日 17時02分 福島県沖 M4.0
*03月23日 13時09分 福島県沖 M4.6
*03月23日 11時11分 福島県沖 M4.1
*03月24日 03時11分 沖縄本島北西沖 M5.2
*03月23日 13時37分 沖縄本島北西沖 M4.6
*03月23日 13時35分 沖縄本島北西沖 M4.0
*03月23日 09時23分 石川県能登地方 M4.3
共通するのは、もともと断続的(もしくは余震として継続的に)に断層型の中規模地震が発生している場所であるということ。地殻の断層破壊が存在している場所で「抑制の反動」が早期に表れたと考えています。
現時点では、いずれも適度な地震エネルギーの発散の範疇。特に気になる要素は見られていません。
本日(2022年3月24日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
雨をもたらした前線が太平洋上へと移動。本日は全国的に晴れのお天気となる見込みです。
気象環境が大きく変化しますので、やはり要注視要素となるのが「抑制の反動有無」となります。
ここまでは、もともと高く劣化(崩壊)が生じて場所で断層破壊が誘発される・・・そんな形の地震が表面化しています。
今後は、そんな劣化の無い場所での地震の誘発(抑制の反動)に注視とタイミングとなります。
今日は内陸部での断層型地震(微小・小規模が中心)が表面化傾向となるのではと推察。突発的な有感地震の可能性を念頭にしておきたいと思います。
また、昨日早くも「地震前兆」を体感感知することが出来ました。すでに抑制の反動が生じていると考えています。(地震予測を含めた具体的な情報はレジまぐ版メルマガで配信済です。ご参考に)
本日は新たな地震前兆の有無に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日、明瞭な耳鳴り系体感を感知することが出来ました。地震前兆を感知したともの判断しています。