【2022年3月7日地震情報&予測】先週末(5日)に地震前兆発生&推移観察中
先週末は寒暖差が激しい環境となりました。5日土曜日は春の暖かさに満ちた日に。翌日6日日曜日は一転して寒気の影響で冬の寒ささが戻る一日となりました。今週も寒暖変化のある自然環境に。
目次
本日2022年3月7日の地震活動傾向!
本日2022年3月7日は壬寅の【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(5日~6日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化はなく推移しています。地震はっ製数にも大きな変化はありませんが、地震活動は活発な状態を維持。
特にプレート動関連の地震活動が促進されています。
そんな中、プレート動関連の地震として下記のような中規模地震が発生しています。
*03月06日 10時13分 奄美大島近海 M5.0
*03月05日 07時30分 三陸沖 M5.0
先週2日に地震エネルギー変動が感じられたことから、レジまぐ版メルマガ上で地震予測を提示&観察。その対応地震が「三陸沖 M5.0」となります。
*宮城沖・岩手沖周辺(内陸部含む)
*M4.2~M5.8程度
*2日~8日まで
*複数地震の可能性あり
↓
■対応地震の発生
*03月05日 07時30分 三陸沖 M5.0
因みに複数地震の可能性があることから、期間いっぱい地震予測は継続観察としています。
本日(2022年3月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は主に「西日本」にて気象環境の変化がありそうです。昨日と比較すると本日はやや地震が表面化しやすい気象環境となるのではと考えています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変動はないかと。基本的には適度な地震エネルギーの発散が継続するものと推察しています。
高気圧環境への変化の影響が地震活動に表れてくるとしたら「西日本」にてひび割れ感覚の内陸断層型地震(微小・小規模地震が中心)が増加するものと推測しています。
先週「太平洋プレートの変動(深部)」がありましたので、今週後半に向けて徐々に浅部での地震活動(太平洋プレート関連)が表面化のタイミングを迎えることに
本日「関東・東北太平洋側エリア」ではプレート動関連の地震活動が促進&表面化傾向となるものと考えています。
特に先週末(5日)には耳鳴り系体感(地震前兆)を感知していますので、前兆に対応する中規模地震が生じてくる可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
先週末(5日)に耳鳴り系体感を感知。地震前兆が生じたものと判断しています。やや規模のある地震の可能性も含めて、推移に注視となります。