【2022年2月25日地震情報&予測】太平洋プレート動関連の地震活動促進(浅部へ)
今日から自然エネルギーへの移行期間が始まります。今回は【土陰】から【水陽】への移行。移行期間中は少々自然エネルギー変動が激しくなる可能性もありそうです。
目次
本日2022年2月25日の地震活動傾向!
本日2022年2月25日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続となりました。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が予定通りに活発化しています。
徐々に震源深さが中域から浅部へと移動。有感地震が生じやすいタイミングを迎えています。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています
*02月24日 14時19分 宮城県沖 M4.2
太平洋プレートの動きに関連して生じた中規模地震。影響力は小さく、今後への影響はないものと判断しています。
本日(2022年2月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はない見込みです。
ただし、気象環境が変化してきていますので、昨日との比較て本日・今週末は地震が表面化しやすい環境となるものと推察しています。
「西日本」では突発的な内陸断層型地震。「東日本」「北日本」では太平洋プレート動に関連した地震が促進。複数の有感地震(中規模も含む)が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
(※詳細なエリア動向はレジまぐ版メルマガにて配信しています。)
本日・今週末は地震前兆が生じた場合、早々に地震が表面化してくる可能性が高い自然環境となりそうな気配。故に前兆の有無に関わらず、揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ前兆は感じられていませんが、地震活動の活力が京劇に高まってきていることを感じています。