【2022年2月24日地震情報&予測】太平洋プレート動に関連した地震の促進
今日は全国的に冬場れとなりそうです。明日(25日)からは自然エネルギー移行期間が始まります。今日(24日)と明日(25日)とで天気に違いはなくとも自然環境は大きく変化しそうです
目次
本日2022年2月24日の地震活動傾向!
本日2022年2月24日壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(23日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は全国的に地震活動が表面化傾向にて推移しています。特にここ数日続いている太平洋プレートの変動が中域(深さ)へと移行。「茨城県沖~岩手県沖~北海道東部沖周辺」の広範囲で多数の地震が生じています。
下記のような中規模地震も生じていますが、ほぼすべてが微小・小規模地震。適度な地震エネルギーの発散が行われています。
*02月23日 17時25分 釧路沖 M4.1
沖縄県周辺でも下記のような中規模地震が発生。
*02月24日 04時53分 沖縄本島北西沖 M4.9
上記は一昨日に発生した「沖縄本島北西沖 M5.9」の余震。特に気になる要素は見当たりません。ただ、まだ余震が続く可能性がありますので、推移に注視しておきたいと思います。
本日(2022年2月24日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続する見込み。特に太平洋プレートの動きに関連した地震が活発な状態にて推移するものと考えています。
太平洋プレートの中深度の周辺域にて地震活動が多数表面化するものと推測。有感地震(中規模も含む)が生じてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
現状、上手く地震エネルギーが発散されていますので、動的に安定した地震活動状況となるのではと推察しています。
「西日本」では突発的な内陸断層型地震が表面化傾向となるのでは推測。こちらも適度な地震エネルギーの発散の範疇で推移するものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。