【2022年2月15日地震情報&予測】千葉県北東部での中規模地震
関東周辺では「梅の開花」が始まったようです。個人的には”春”の訪れを感じさせてくれる要素として「ハクモクレンの開花」に毎年注目しています。現在、かなり蕾も大きくなってきましたので来週中には開花となるのではと考えているところです。
目次
本日2022年2月15日の地震活動傾向!
本日2022年2月15日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動は無く、適度な地震エネルギーの発散が継続することとなりました。
概ね注視対象としていたエリアで地震活動が表面化傾向に。特定地域で地震活動は活発な状態にて推移しています。
そんな中中規模地震としては下記のような動きがありました。
*02月15日 04時17分 奄美大島北東沖 M4.3
*02月14日 22時37分 千葉県北東部 M4.4
*02月14日 11時48分 宮古島近海 M4.2
いいずれも直接的な影響はほぼ無し。今後への影響もないものと判断しています。
因みに「千葉県北東部 M4.4」に関してはレジまぐ版メルマガ上で経過観察していた地震予測に対応する中規模地震となっています。
本日(2022年2月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日もやや地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、地震活動に大きな変化・変動はないものと推測しています。
基本的にはあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
本日は【土】環境の影響が少々地震活動に表れてくるものと推察。「西日本」を中心に内陸断層型地震(浅発系)が表面化傾向となるのではと推測しています。
「東日本(主に太平洋側)」では太平洋プレートの動きに関連した地震が促進される見込み。有感地震が表面化してくることを念頭に推移を観察(主に前兆の有無)しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、今朝の自然状況にて地震エネルギー変動が感じられるエリアがありましたので、今後の推移に注視しておきたいと思います。