【2022年2月9日地震情報&予測】本日地震活動は再び表面化傾向に?
本日は太平洋側エリアを中心に天気が回復する見込み。朝から冬らしい晴れとに。ただ午後以降は「九州周辺」で早くも天気が下り坂、関東周辺でも雲が増えそうです。
目次
本日2022年2月9日の地震活動傾向!
本日2022年2月9日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は予定通り、地震が表面化しにくい自然環境に。その結果地震発生数も少々減少傾向となりました。
昨夜以降になると日本列島を包んでいた雲が太平洋上へと移動。気象環境・自然エネルギー環境共に変化してきています。
そんな環境変化に伴って、9日となってから(夜中から早朝にかけて)沖縄県周辺にて下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*02月09日 01時03分 沖縄本島北西沖 M4.6
*02月09日 01時36分 沖縄本島北西沖 M5.6
*02月09日 02時05分 沖縄本島北西沖 M4.5
*02月09日 03時06分 沖縄本島北西沖 M4.4
*02月09日 03時16分 沖縄本島北西沖 M4.4
*02月09日 04時34分 沖縄本島北西沖 M4.3
「前震+本震+余震」型の地震活動となっています。
このケースの場合、本日も同程度規模の余震&誘発地震が発生してくる可能性がありますので、推移に注視しておきたいと思います。
本日(2022年2月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は天気が回復。昨日と比較して、やや地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
ひび割れ感覚の「内陸断層型地震」及び太平洋プレートの動きに関連した地震が表面化傾向となっていくのではと推測しています。
基本的に本日も地震活動に大きな変化はない見込み。ただし先日感知した地震前兆に対応する地震(中規模地震)が表面化してくる可能性がありますことを念頭にしておいていだたければと思います。
【土】の増加に伴い、着実に地震エネルギー(地殻内圧力)は増加傾向で推移中。本日は浅発型の内陸断層型地震(微小・小規模)が増加するのではと考えています。
地震前兆の有無
昨日「耳鳴り系体感」を感知することができました。地震前兆を感知したものと判断しています。
体感感知に対する地震予測情報などは、レジまぐ版メルマガにて配信しています。