【2022年2月4日地震情報&予測】全国的に地震活動が表面化傾向へ
昨日「西日本(太平洋側)」では雲が広がりましたが、今朝はその雲も東へと抜けています。本日は安定的な冬型のお天気となりそうです。
今日は「立春」。暦上は春を迎えることに。
目次
本日2022年2月4日の地震活動傾向!
本日2022年2月4日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(3日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動は無し。適度な地震エネルギーの発散が続いています。
地震活動が促進傾向となっているのが下記地域。
*九州周辺
*能登半島・岐阜県・長野県周辺
*関東周辺
*宮城沖・岩手沖・青森沖周辺
地震活動が活性化されています。
そんな中、大深発系の地震ではありますが下記のような中規模地震も生じています。
*2月03日 14時23分 岐阜県美濃中西部 M4.0
もちろん、直接的な影響はなし、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2022年2月4日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日よりも少々地震活動が増加傾向で推移するのではと推察しています。
昨日「岐阜県周辺」で大深発系地震が発生したこと及び「宮城沖・岩手沖・青森沖周辺」で地震活動が促進されてきていることを加味すると「太平洋プレートの動きに変化(活発化)」が見え始めているのではと感じています。
実際、今朝の自然状況から太平洋プレートに関連したエリアで「地震エネルギー変動」を複数感じることが出来ています。
故に本日は主に「太平洋プレートの動きに関連した地震(有感地震)」の動向に注視しておきたいと思います。
「内陸断層型地震」も含めて、地震活動は促進傾向となるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。地震前兆が生じたものと判断しています。
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お知らせ
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