【2022年1月20日地震情報&予測】安定的な地震活動状況
関東周辺でも連日最高気温が一桁台、寒さが続いています。やはり寒さが継続すると「底冷え」が感じられるように。エアコンでの暖房は部屋の上部空気は温められますが、逆に床付近との温度差が広がりやすく体の「冷え」に繋がりやす物。
「足元を温める」ことを重要視しておきたいところです。
目次
本日2022年1月20日の地震活動傾向!
本日2022年1月20日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(19日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした
昨日は早々に低気圧環境下となりました。その影響にて地震活動はやや減少傾向となっています。
目立った動き(中規模地震)もなく、特に気になる要素も見当たりませんでした。全国的に安定感のある地震活動状況となっています。
表面化する動きはやや減少していますが、想定していたように
*九州周辺
*関東周辺
*福島県周辺
では地震活動が活発な状態を維持。多数の微小・小規模地震が発生しています。まあ、いずれも適度な地震エネルギーの発散の範疇。現時点で気になる要素はありません。
本日(2022年1月20日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因はなし。昨日と比較して自然環境もほとんど変化はなさそうですので、本日も安定的な地震活動状況が続くものと推測しています。
まあ、あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震活動が活発なエリアでは有感地震が表面化してくる可能性はありますが、あくまでも気にする必要ない範囲かと。地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。