【2022年1月19日地震情報&予測】16日付け地震予測の結果報告
昨日「北日本」では雪となりましたが、本日は天気が回復する予報となっています。ただ寒気の余波は残りそうで、本日も寒さは続く見込み。関東周辺でも日中、一桁台の気温に留まりそうです。
目次
本日2022年1月19日の地震活動傾向!
本日2022年1月19は壬寅の【土】環境に、そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化は無く、動的に安定した地震活動状況にて推移しています。
昨日記事での想定に沿った地震活動の流れに。主に「鹿児島県~大分沖周辺」「関東周辺」で地震活動が活発な状態を維持。それぞれ下記のような有感地震が発生しています。
*1月19日 02時29分 福島県沖 M4.5
*1月19日 02時29分 日向灘 M3.9
*1月18日 22時50分 茨城県北部 M3.9
中規模地震(福島県沖 M4.5)に関しては、下記地震予測の対応地震となっています。
*福島県沖・宮城沖・三陸沖周辺
*M4.3~M6.5程度
*16日~21日まで
↓
■対応地震の発生
*1月19日 02時29分 福島県沖 M4.5
因みに体感当時、複数の体感感知がありましたので、まだこれから中規模地震が表面化してくる可能性にも一応注視しておく予定です。
本日(2022年1月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は「北日本」で低気圧の影響が消滅。気象環境が変化することに。地震抑制力も無くなるものと推察されますので、地震活動が表面化傾向へと一気に転じてくる可能性がありそうです。
前兆の有無に関わらず、有感地震(中規模を含む)が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
「その他地域」では大きな自然環境変化はない見込み。基本的には昨日同様の地震活動傾向で推移するものと考えています。
ただ【水】の影響力が弱まりますので、昨日よりも「内陸断層型地震」が増加傾向となる可能性も。突発的な断層型地震(有感地震)の可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。