【2022年1月13日地震情報&予測】「関東周辺」「鹿児島県周辺」で活発な地震活動が継続
今日は九州を含む日本海側地域では雨・雪のお天気に。太平洋側地域では冬晴れの天気が続く見込みです。まあ、冬らしい気象環境の一日に。
目次
本日2022年1月13日の地震活動傾向!
本日2022年1月13日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変動はなく推移しています。午後になると寒気に伴い【水】が増加。地震活動は抑制傾向となりました。
大きな変化ではありませんが、地震発生数はやや減少しています。
そんな状況下ながら「関東周辺」「鹿児島県周辺」では地震活動が活発な状態を維持。「関東周辺」では有感地震を含む、多数の地震(微小・小規模)が発生。
「鹿児島県周辺」では下記のような中規模地震が表面化してきています。
*1月13日 00時48分 種子島近海 M4.3
上記地震はマグマ活動の影響を受けて、誘発された地震と推察。直接的な影響はほぼ無し。今後への影響もないものと考えています。
本日(2022年1月13日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず、本日も地震活動に大きな変動はないものと考えています。
午後以降には【土】が主体の自然環境となるものと推測しており、地震活動も午後以降は再び表面化傾向となるのではと推測しています。
「関東周辺」では本日も地震活動が活発な状態で推移することに。今日も有感地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
基本的には全国的に適度な地震エネルギーの発散が行われるのではと考えています。現時点では特に気になる要素もありませんので、あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。