【2021年12月14日地震情報&予測】昨日夕方以降は地震が減少傾向に
現在(早朝)、ここ神奈川県にて気温は「2℃」を計測。二か月前ほどに予測した通り、今年の12月(冬)は寒さが早く到来&厳しくなってきています。
日中も最高気温が「8℃」の予報。まあ、そもそも冬は”寒い”のが本来の姿ですからね。冬らしい冬ということかと。
目次
本日2021年12月14日の地震活動傾向!
本日2021年12月14日は「辛丑」の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした
昨日も地震活動に大きな変動はなく、「中規模地震」もありませんでした。
日中は予定通り、地震活動が増加傾向で推移しましたが、夕方以降になると【水】が増加。地震活動は減少傾向へと転じています。
「トカラ列島周辺での群発地震」はまだ継続中。あまり衰えた様子はなく、活発な状態を維持しています。
ただ、この群発地震を含め、全体的な地震活動に特に気になる要素は見当たらず。動的に安定感のある状態となっています。
本日(2021年12月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は「関東周辺」でも【水】が増大。地震抑制力が生じる環境となる可能性もあります。
今朝の時点で地震誘発要因も見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化はない見込み。内陸断層型地震を中心に適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
地震抑制力がもし強まるようなら、その反動で「深発系地震」が表面化傾向となる可能性を念頭にしておきたいと思います。
強い【金】環境となりつつありますので、常に「突発的な内陸断層型地震」の可能性は念頭にしておかなければいけない状況ですが、基本的にはあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。