【2021年10月25日地震情報&予測】安定的な地震活動状況&マグマ活動の変動あり
今日から自然エネルギーの移行期間が始まります。今回は【風陽】から【風陰】への変化。同じ【風】ですので、期間中はわりと安定感のある自然環境にて推移するものと考えています。
ただ「陰陽変化」がありますので、自然環境からの影響のあり方が大きく変化することに。
目次
本日2021年10月25日の地震活動傾向!
本日2021年10月25日は辛丑の「仏滅」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(21日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化はなし。【水】の影響にて地震抑制力が生じる日があり、その余波にて地震発生数が少なめにて推移しています。
安定的な地震活動状況となっています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*10月23日 15時50分 山梨県東部・富士五湖 M4.0
マグマ活動との関連性が考えられる内陸断層型地震となっています。動き自体は特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上で経過観察していた下記地震予測に対応する中規模地震となります。
*「茨城県」を中心とした円形範囲
*M4.0~M5.2程度
*20日~25日まで
↓
■対応地震の発生
*10月23日 15時50分 山梨県東部・富士五湖 M4.0
本日(2021年10月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「西日本・東日本の太平洋側エリア」で雨・雨模様のお天気に。地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。
今朝の時点で地震誘発要因も見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えます。
地震発生数も少なめで推移。適度な地震エネルギーの発散は継続するものと推測しています。
現在も表面的な動きは左程ありませんが、潜在的に活力を増しているのが「マグマ活動」です。中でも先週末にマグマエネルギーが活性化したと感じられているのが
*富士火山帯周辺
です。
【火】の変動なども感じられるようになっており、今後火山活動や地震活動に繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。