【2021年10月18日地震情報&予測】気象環境・自然環境が変化。地震活動が表面化傾向に
昨日は前線の影響で関東周辺では本格的な雨に。と・・同時に【水】が流入&活性化されたため11月を思わせる気温となりました。
今朝もその影響がしっかりと残っていて、ここ神奈川県でも一桁台の気温となっています。
目次
本日2021年10月18日の地震活動傾向!
本日2021年10月18日は辛丑の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(16日~17日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末は主に「東日本」にて前線の影響を強く受ける環境となりました。その結果、地震活動が抑制傾向に。地震発生数も少なめで推移しています。
ただ昨夜には前線が東海上へと抜け、「東日本」「北日本」でも気象環境が変化。地震活動も表面化傾向へと転じつつあります。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*10月18日 00時49分 青森県東方沖 M4.6
*10月17日 11時32分 奄美大島北東沖 M4.8
*10月16日 11時03分 択捉島南東沖 M4.9
上記いずれの地震も直接的な影響はあまりありませんでした。ただ、今後への影響はあるものと考えています。(見解は地震予測を含め、今朝のレジまぐ版メルマガにてお届け予定です)
と特に「青森県東方沖 M4.6」による今後の影響(地震の誘発)には注視しておきたいと思います。
本日(2021年10月18日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「東日本」「北日本」での気象環境・自然エネルギー環境の大きな変化によって、地震活動にも影響が生じてくるものと考えています。
地震活動は表面化傾向へと変化。昨日と比較して地震発生数も増加するものと推測しています。
注視要素(観察要素)としては
*「青森県東方沖 M4.6」による地震活動の誘発(予兆・前兆)
*「奄美大島北東沖 M4.8」による地震活動の誘発(予兆・前兆)
*「関東周辺」での地震活動動向
となります。
いずれも、揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておきたいところ。まずは地震前兆の有無をしっかり観察しておたきいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。