【2021年9月7日地震情報&予測】マグマ活動関連の地震が顕在化
今日は9月になって【水】優位の自然環境が続いていた関東周辺にて【火】環境への変化が生じそうです。久しぶりに太陽の日差しが見られる自然環境に
目次
本日2021年9月7日の地震活動傾向!
本日2021年9月7日は辛丑の「友引」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(6日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移。全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
そんな中、想定していたように高気圧環境下となった「北海道周辺」とマグマ活動が促進されている「鹿児島県周辺」それぞれにて下記のような中規模地震が発生いたしました。
*9月7日 05時59分 大隅半島東方沖 M4.4
*9月6日 23時50分 釧路沖 M4.3
いずれも直接的な影響はなく、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに、上記中規模地震はレジまぐ版メルマガ上で経過観察していた下記地震予測に対応する地震となります。
*鹿児島県・宮崎沖周辺
*M4.0~M5.3程度
*1日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*9月7日 05時59分 大隅半島東方沖 M4.4
*三陸沖・青森県沖・北海道南部沖・南東部沖周辺
*M4~M5.5程度
*3日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*9月6日 23時50分 釧路沖 M4.3
本日(2021年9月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「北日本」「東日本」で自然環境が大きく変化しそうです。特に9月になってから強い【水】環境が続いていた「関東周辺」では【火】環境へと大きく変化。
今日は日差しと出会え、気温も上がる見込みです。
この自然エネルギー環境の変化は地震活動にも変化を与えることに。主に「関東周辺」「東北太平洋側エリア」で地震活動の変化が生じてくるのではと推測しています。
まずは地震活動の小さな変化や地震前兆の有無に注視しておきたいと思います。
全国的に【火】環境となりますので、「マグマ活動」への影響にも注視しておきたいところ。
特に
*霧島火山帯周辺
*富士火山帯周辺
での地震活動動向をしっかり観察しておきたいと思います。
今朝(早朝)に鹿児島県周辺にて中規模地震が発生したわけですが、まだまだそれは、さらに地震活動が活発化していく予兆的な動きと捉えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たに地震前兆と思える要素は感じられていません。