【2021年8月17日地震情報&予測】全国的に地震活動が抑制傾向に!
前線の活動が活発。雨の日々が続いています。夏らしくない涼しい気温となっているのは助かりますが・・やっぱり夏は夏らしい気温&お天気のほうがいいですね(*’▽’)
目次
本日2021年8月17日の地震活動傾向!
本日2021年8月17日は辛丑の「仏滅」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(16日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は想定していたように地震活動が抑制傾向となりました。思いのほか抑制力が強まったようで、地震発生数も減少しています。
そんな中、唯一発生した中規模地震が下記のみ。
*8月18日 06時17分 岐阜県美濃中西部 M4.4
上記は先日発生した「岐阜県美濃中西部 M4.4」の余震。まっく気にする必要はない動きです。本日も余震の可能性は念頭に。
マグマ活動に関連した地震活動も予定通り、活力を増している状況。「熊本県周辺」「鹿児島県周辺」にてそれぞれ有感地震(小規模地震)が発生しています。
ただ現時点で気になる要素は見当たらず。適度な地震エネルギーの発散の範疇です。
本日(2021年8月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も「北海道周辺」を除いて前線の影響範囲に。地震活動は抑制傾向で推移するものと考えています。
地震誘発要因も見当たりませんので本日も地震活動に大きな変化はなく、地震発生数も少なめで推移するものと考えています。
あまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたい一日に。
「マグマ活動」は着実に活力を増していますので、「霧島火山帯周辺」「伊豆諸島周辺」にて地震活動が活発な状態で推移するものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は見当たりませんでした。