【2021年8月2日地震情報&予測】安定感のある地震活動状況が継続中
8月が始まりました。今月も先月と同様に【火陽】環境の月となります。先月よりも【火】の影響力が増すことに
目次
本日2021年8月2日の地震活動傾向!
本日2021年8月2日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(31日~1日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も安定した地震活動状況が続いています。
地震誘発要因が無く、低気圧に囲まれた気象環境となっていることから地震がやや表面化しにくい環境に。地震発生数が少なめで推移しています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*8月1日 16時53分 沖縄本島近海 M4.1
*7月31日 14時26分 空知地方南部 M5.0
*7月31日 13時09分 徳島県南部 M4.5
*7月30日 13時05分 岩手県沖 M4.3
上記はいずれも単発の動き。気になる要素は見当たらず、今後への影響もないともの判断しています。
本日(2021年8月2日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝も日本列島は低気圧に囲まれる気象環境となっています。地震誘発要因もありませんので、本日も地震活動に大きな変化はないものと考えてます。
地震発生数も少なめで推移。動的に安定感のある地震活動状況が続くものと推測しています。
本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素はありませんでした。
お知らせ
本日午前中にレジまぐ版メルマガにて「8月の地震活動傾向&特性」を配信予定です。