【2021年7月15日地震情報&予測】地震発生数は少なめで推移
7月も丁度半ばを迎えました。梅雨前線の姿が崩れ、今朝は前線が消滅している気象環境に。そろそろ梅雨明けのタイミングとなりそうです。
目次
本日2021年7月15日の地震活動傾向!
本日2021年7月15日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に変化はなく、地震発生数も少なめで推移しています。
一昨日と比較して昨日特に変わった要素もなし。気になる地震活動などもありませんでした。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*7月14日 14時27分 福島県沖 M4.1
*7月14日 04時09分 大隅半島東方沖 M4.0
いずれの地震も影響力が小さく、今後への影響もないものと考えます。
「福島県沖 M4.1」は「13日の耳鳴り系体感(地震前兆)」に対応する地震と判断しています。
レジまぐ版メルマガ上では下記のような地震予測を経過観察。地震予測に対応した中規模地震となります。
*「房総半島」を中心とした円形範囲
(福島沖、伊豆諸島を含む距離感)
*M4.1~M5.5程度
*13日~18日まで
↓
■対応地震の発生
*7月14日 14時27分 福島県沖 M4.1
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇。特に気になる要素はありません。
本日(2021年7月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も地震活動に大きな変化はない見込み。地震発生数も少なめで推移するものと考えています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、安定的な地震活動状況が継続する見込み。本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
特に気になる要素がありませんので、本日も手短に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません