【2021年7月14日地震情報&予測】関東周辺&九州北部周辺で地震活動が促進中
昨日「西日本」では晴れ間も多くなりました。すでに35℃近くの気温になった地域も。真夏の暑さがすでに到来しているようです。
目次
本日2021年7月14日の地震活動傾向!
本日2021年7月14日は辛丑の「仏滅」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。
注視対象としていた下記エリアで地震活動が促進。活発化しています。
*九州北部周辺(熊本県、福岡県周辺)
*関東周辺(神奈川県、東京湾周辺)
「九州北部周辺」ではマグマ活動に関連した地震及び内陸断層型地震が複数表面化しています。
*7月13日 12時12分 熊本県熊本地方 M3.4
先日「地震エネルギーの放出」が感じられていたエリア。今後中規模地震へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。
中規模地震としては下記のような動きがありました。
*7月14日 04時09分 大隅半島東方沖 M4.0
*7月13日 09時31分 千島列島 M6.3
「千島列島 M6.3」はやや規模のある中規模地震ですが、海洋部での浅発系地震でしたので”揺れ”の影響は少なく済んでいます。今後への影響はないものと判断しています。
昨日「複数の耳鳴り系体感」を感知することができました。
先ほど、明瞭な「耳鳴り系体感」を感知することができました。正直今は梅雨前線の影響下ですので「体感感覚」があまりあてになりません😅
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) July 12, 2021
とはいえ、地震前兆の感知だった可能性も十分ありますので、メルマガにて見解(地震予測)をお届けしたいと思います😊
体感感知後、今朝までの間に「神奈川県・東京湾周辺」で複数の小規模地震が発生しています。やはり昨日の体感は地震前兆を感知していたようです。
今後、中規模地震へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2021年7月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日よりも地震が表面化しやすい自然環境となるのではと思っています。
基本的には昨日の流れを引き継ぐ形で「霧島火山帯周辺での地震活動」「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」が促進されるものと考えています。
それに加えて、特定地域にて「内陸断層型地震」が表面化傾向となる可能性があります。
とはいえ、あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇。現時点で気になる状況・要素は見当たりません。
昨日よりも「有感地震が増加する」可能性を念頭に推移を注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日「複数の耳鳴り系体感」を感知しています。現在、体感感覚はあまりあてにならない状況ではありますが、今後中規模地震へと繋がっていく可能性に注視しておきたいと思います。