【2021年7月13日地震情報&予測】地震発生数は少なめで推移中
梅雨前線がとても活発な状況。昨日も各地で激しい雷雨となりました。今日は、昨日と比較すると「西日本」を中心に晴れ間が見られる時間帯が多くなりそうですが、それでも突発的な雷雨の可能性に要注意ですね。
目次
本日2021年7月13日の地震活動傾向!
本日2021年7月13日は辛丑の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。梅雨前線の影響が強まる環境下で地震発生数は少なめで推移しています。
中規模地震としては下記のような動きのみ。
**7月12日 20時25分 宮城県沖 M4.1
まったく気にする必要はない動き。もちろん今後への影響もありません。
地震活動が表面化傾向となったのは「東北エリア」と「沖縄県・鹿児島県(奄美諸島)周辺」のみ。その他エリアでは抑制傾向となっています。
特に気になる動きや要素も見当たりませんでした。
本日(2021年7月13日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化はなく推移するものと考えています。
昨日と比較すると本日は梅雨前線の影響が少し弱まる見込み。地震活動が抑制傾向となっていた「西日本」でも少し表面化傾向へと転じてくる可能性がありそうです。
ただ、いずれにしても地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
特に気にすべき要素もありません。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。