【2021年6月23日地震情報&予測】「西日本」で断層型地震の促進
昨日、午後以降になって「東日本(太平洋側)」にて梅雨前線の影響が増してきています。本日も「東日本(太平洋側)」では、雲が多く、雨の降りやすい一日に。
目次
本日2021年6月23日の地震活動傾向!
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日も想定通り、地震活動に大きな変化はなし。太平洋プレートの動きに関連した地震活動は停滞傾向で推移しています。
昨日、有感地震は少なく、目立った動き(中規模地震)もありませんでした。
「東日本(太平洋側)」で梅雨前線の影響が強まってくると共に、その反動もあってか「西日本」で内陸断層型地震が表面化傾向となりました。
特に
*九州周辺
*紀伊半島周辺
で地震活動が促進されています。
「西日本」では昨日、気温が高まり【火】【金】の作用が強まる自然環境に。その影響にて「マグマ活動の活力促進」「断層型地震の誘発」が生じてきていると考えています。
本日(2021年6月23日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も「東日本」では地震が表面化しにくい気象環境に。「西日本」では地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
今の地震活動の流れが続くものと推察。
「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」は停滞傾向で推移。「西日本」では「内陸断層型地震」及び「マグマ活動に関連した地震」が表面化傾向となるものと推測しています。
「西日本」では地震活動が活発化。有感地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
ただ、今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移するものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。