【2021年6月9日地震情報&予測】太平洋プレートに関連した地震の連鎖
昨日は東京都でも真夏日(30℃)となりました。【金】【火】の活力に満ちた自然環境にて「紫外線」の影響力も増しています。
今日はさらに【金】【火】が増大する見込み。真夏日となる地域が増えそうです。
目次
本日2021年6月9日の地震活動傾向!
本日2021年6月9日は辛丑の「友引」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は【金】【火】の影響力が強まる自然環境となりました。想定通り「内陸断層型地震」が促進。「熊本県」では小規模地震ではありますが、局地的に「震度4」を観測する断層型地震が発生しています。
*6月8日 17時00分 熊本県熊本地方 M3.8
ただ、上記はあくまでも小規模地震。【金】【火】が強まったことで誘発された動きで、気になる要素はありません。今後も熊本県周辺にて断層型地震(微小・小規模)が表面化してくる可能性がありますが、あくまでも直接的な影響力はないものと考えています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動も想定通りに活力を増しています。
昨夜「電磁波系体感」を感知することができました。地震前兆と判断していましたが、早々に下記のような中規模地震が発生することに。
*6月9日 00時29分 関東東方沖 M5.0
上記は太平洋プレート上境界面周辺で生じたプレート境界型地震。昨夜の体感は当該地震の直前前兆を感知したものと判断しています。
震源位置などの要素から「関東東方沖 M5.0」による”揺れ”の影響は小さなものとなりました。
ただ、ここ数日間で「千葉県南東沖 M5.3」「福島県沖 M4.9」そして「関東東方沖 M5.0」と連日、中規模地震が連鎖する流れとなっています。
「関東東方沖 M5.0」の地震エネルギー伝搬による影響が十分考えられる状況。今後、太平洋プレートに関連した中規模以上の地震が誘発されてくる可能性があるのではと推測しています。
本日(2021年6月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日以上に【金】【火】が増し、その影響力も強まる見込みです。その結果、全国的に地震活動の活力が増加。地震活動が表面化傾向(増加)にて推移するものと考えています。
「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」に関しては、本日も揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておきたいところです。
その上で「内陸断層型地震」「マグマ活動に関連した地震」も増加&表面化傾向にて推移するものと推測。突発的な有感地震の可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨夜「電磁波系体感(地震前兆)」を感知していますが、すでに体感の対応地震(関東東方沖 M5.0)は発生済みです。