【2021年5月25日地震情報&予測】自然環境が大きく変化する見込み地震活動への影響が!?
昨日雨をもたらした低気圧に伴う雲が太平洋上へと移動。本日は「西日本~関東周辺」にて日差しの強い晴れとなりそうです。
関東内陸部では「30℃」に迫る気温となる地域も・・。昨日との比較で自然環境変化が大きくなる(気温変動など)ことに十分配慮した生活・行動を心がけていただければと思います。
目次
本日2021年5月25日の地震活動傾向!
本日2021年5月25日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。ただ昨夜以降、気象環境の変化に伴って地震活動の変化が感じられつつあります。
中規模地震としては下記のような動きが生じています。
*5月25日 01時19分 福島県沖 M4.2
*5月24日 23時40分 沖縄本島近海 M4.6
*5月24日 14時16分 八丈島近海 M4.2
*5月24日 13時00分 八丈島近海 M4.1
いずれも適度な地震エネルギーの発散の範疇。気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
昨日も安定感のある地震活動状況が続いています。
本日(2021年5月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
ここ一週間程度、とても安定感のある地震活動状況が続いていましたが、どうやら本日・明日と地震活動に変化・変動が生じる可能性があります。
まず今日から「今月の地震注意期間」となります。
さらに、昨日との比較にて本日は気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化する見込み。昨日までは安定した【風】【水】【火】の梅雨環境でしたが、本日は大陸から「黄砂」がと到来。
「黄砂」は【金】要素にて全国的に【金】が増大&影響力を増すものと推察しています。
「関東周辺」などでは【風】により【火】の活力が増大。「西日本~関東周辺」では【風】【金】【火】がそれぞれ活力を有する環境へと変化しそうなのです。
その影響で昨日までの地震活動状況とは大きく変化しそうなのが
*「西日本」で内陸断層型地震が表面化傾向に(抑制の反動を伴う可能性も)
*マグマ活動が活発化。マグマ活動に関連した地震活動が促進&表面化傾向に
といった要素です。
急激な変化となりそうなので、地震前兆や予兆が表れる前に、地震が表面化してくる可能性も考えらます。
今日は全国的に有感地震の増加(中規模地震を含む)を念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。しかし昨日午後には、久しぶりに自然状況から「地震エネルギー変動」を感じることができました。
今後、地震活動へと繋がっていく可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。