【2021年5月21日地震情報&予測】地震活動に変化はなし
ある意味、安定した”梅雨”環境が続いています。丁度日本列島の弓ぞりの形に合わせて梅雨前線も曲線を描いているんですよね。
ですから「北海道周辺」以外は同じような気象環境が何日も続く形となっています。
目次
本日2021年5月21日の地震活動傾向!
本日2021年5月21日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(20日)の地震活動状況
※早朝の中規模地震(前回ブログで紹介済み)を除くと、それ以降中規模地震はありませんでした。
梅雨前線の形も強さも変化なく、同じような位置に存在しているため気象環境だけでなく、自然エネルギー環境もほとんど変化・変動がなく推移しています。
そのため地震活動もほぼ変化は無し。
地震誘発要因もありませんでしたので、昨日日中以降は目立った動き(中規模地震)もありませんでした。
一昨日と同じ地震活動状況ですので、必然的に特に気になる要素も見当たらず。とても安定的な地震活動状況が続いています。
本日(2021年5月21日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も梅雨前線の位置・活動状況に変化は無い見込みです。ゆえに、昨日と同じ気象環境・自然エネルギー環境が続くことに。必然的に地震活動も同じ状態が継続するものと考えています。
日本海側エリアでは低気圧環境下となるため、地震活動は抑制傾向となるものと推測。本日も目立った動きはほとんどなく推移する可能性が高そうです。(日本海側エリア)
本日も地震活動はとても動的に安定感のある状態で推移するものと考えられますので、今日も地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも、感じられるものはほとんどありませんでした。