【2021年5月12日地震情報&予測】地震活動は抑制傾向へ
地震活動は安定感のある状況で特に取り上げるべき要素がありません。ゆえに本日の記事はシンブル&手短な内容で。
目次
本日2021年5月12日の地震活動傾向!
本日2021年5月12日は辛丑の「仏滅」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(11日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日夕方以降になって「西日本」を中心に前線の影響範囲が拡大しています。その影響にて地震活動は抑制傾向に。全国的に地震発生数は減少しています。
もちろん「中規模地震」もなし。特に気になる動きもありませんでした。
本日(2021年5月12日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は前線が「西日本~東日本」に広がる見込み。地震が表面化しにくい気象環境となるものと考えます。
地震抑制傾向の地域もさらに拡大されるものと推測。「西日本~関東周辺」では地震活動が抑制傾向にて推移するものと考えています。
「西日本」「東日本」で抑制力が強まるようだと抑制力が存在していない「北日本」にて反動が生じる可能性も。「北日本の太平洋側エリア」では地震が表面化傾向となる可能性も念頭にしておきたいと思います。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。「昨日の体感感知」を除いて、あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日朝方の「電磁波系体感」を感じて以降は、新たな地震前兆と思えるような要素は感じられていません。