【2021年5月6日地震情報&予測】気象環境変化に伴う地震活動変化の有無
まだゴールデンウィーク中とも言えますが当ブログ記事を更新しておきたいと思います。と・・言っても何か地震活動に大きな変化があったわけではありません。
でも、地震との関連性は不明ですが不可思議な体感を感知したこともありますので、現状報告をしておきたいと思います。
目次
本日2021年5月6日の地震活動傾向!
本日2021年5月6日は辛丑の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は前線が日本列島上空を通過。その影響で広く雨・雨模様のお天気となりました。
地震が表面化しにくい気象環境となりましたので、地震活動は減少傾向にて推移しています。
そんな中「東日本」「北日本」では前線の影響がまだ到達しない朝方に下記のような中規模地震が発生しています。
*5月5日 03時10分 福島県沖 M5.3
*5月5日 07時28分 釧路沖 M4.5
*5月5日 04時33分 根室半島南東沖 M4.5
いずれも太平洋プレートの動きに関連したプレート境界型地震。特に気にな要素は見当たらず、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに「福島県沖 M5.3」に関しては、先週末(30日と2日)に体感感知があり、その時の体感感知(地震前兆)に対応した中規模地震と判断しています。
*茨城県・茨城沖・福島沖周辺
*M4.2~M6.8程度
*30日~5月5日まで
↓
■対応地震の発生
*5月5日 03時10分 福島県沖 M5.3
本日(2021年5月6日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で昨日雨をもたらした前線は太平洋上へと抜けています。本日は全国的に天気が回復。気象環境が変化する見込みです。
そんな気象環境変化に伴い、本日は地震活動も徐々に表面化傾向へと転じてくるのではと思っています。
とはいえ、今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えます。
現在「5月の風陽環境」がスタート。「風の活性力」が存在する自然環境となっています。
「風の活性力」は様々な自然現象を活性化する作用を持っています。そんな【風】の影響にて今月は
*プレート活動
*マグマ活動
が活性化されやすい期間となるものと考えています。
今日の時点でまずは「プレート動」が活性化されてくるのではと推測。太平洋プレート・フィリピン海プレートの動きに関連した地震活動が促進されてくるものと考えています。
地震前兆の有無
昨夜から今朝にかけて、少々不可思議な睡眠時体感を感じることができました。通常の睡眠時体感(地震活動による影響)とは大きく感覚内容が異なるもの。
正直、現時点では体感の要因は不明です。地震活動との関連性があるのかもしれませんし、まったく地震とは無関係の可能性も。
ただ・・無視しておけないのは今回の睡眠時体感が「すごく嫌な感覚」だったということ。地震とは無関係だったとしても個人的にはすごく気になっています。(苦笑)
まずは、これから「電磁波系体感」などが感じられるようになってくるかとうかに注目しておきたいと思います。