【2021年4月26日地震情報&予測】マグマ活動の活力増加&安定的な地震活動状況
【火】と【水】のバランスがとても良い自然環境が続いています。暖かさと爽やかさが兼ね備わっている状況で多くの人が最も過ごしやすいと感じる自然環境と言えそうです。
目次
本日2021年4月26日の地震活動傾向!
本日2021年4月26日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(22日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化はなく推移。特に気になる要素もありませんでした。
安定感のある【火・水】環境が連日続いている状況。地震誘発要因が生じないことから、地震活動も安定的な状態に。表面的には地震活動は減少傾向となっています。
「23日・24日」には下記のような中規模地震(適度な地震エネルギーの発散)が複数発生いたしましたが、「25日」は中規模地震はなく、地震発生数が減少しています。
*4月24日 18時35分 岩手県沖 M4.2
*4月24日 17時59分 茨城県北部 M4.0
*4月23日 16時26分 種子島南東沖 M4.5
*4月23日 14時12分 福島県沖 M4.1
ただ表面的な動きは少なくなっていますが潜在的に地震活動は活力を維持している状況。特に「マグマ活動に関連した地震活動」の活力が増しています。
昨日は「桜島(鹿児島県)」にて爆発的な噴火が発生。霧島火山帯周辺でのマグマ活動促進の影響が火山活動に表れています。
気象庁は、25日午前2時前、鹿児島県の桜島に「噴火速報」を発表しました。気象庁によりますと、25日午前1時9分ごろ、鹿児島県の桜島で「噴火が発生した」ということです。
— NHKニュース (@nhk_news) April 24, 2021
今後の情報に注意してください。 #nhk_videohttps://t.co/yp76X5AZ1z pic.twitter.com/0IWYAiWBG9
本日(2021年4月26日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も安定した【火・水】環境が続く見込み。気象環境的には全国的に高気圧環境下となり地震が表面化しやすい環境となりますが、今朝も地震誘発要因は見当たらず。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移するものと考えています。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
ただ今日から自然エネルギーの移行期間となります。今回は【水陰】から【風陽】への移行に。今後徐々に【風】が増していきます。
「風の活性力」が高まると共にプレート動が促進。その結果として地震活動も活発&表面化傾向となっていくかと。今週は徐々に様々な自然現象が活性化されていく・・そんな流れを念頭にしておいていただければと思います。
本日は「マグマ活動に関連した火山活動&地震活動」に注視しておきたいと思います。(具体的な要素・地域は今朝のレジまぐ版メルマガにて)
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。